マクドナルド×小学館 「ハッピーえほん大賞」開催決定

日本マクドナルド(代表取締役社長兼CEO：トーマス・コウ、所在地：東京都新宿区)は、えほんコンクール「ハッピーえほん大賞」を開催することを発表した。同企画は、未来のえほん作家を募集するオリジナルえほんのコンクール。「一般部門」と子供(中学生以下)のみが応募できる「子ども部門」があり、一般部門でグランプリを受賞した作品は、小学館(代表取締役社長：相賀信宏／所在地：東京都千代田区)(以下小学館)の協力のもと、「ほんのハッピーセット」のえほんとしてマクドナルドから2026年冬に発売となる予定だ。マクドナルドは、ハッピーセット®の「ほん」や「おもちゃ」で子供たちが夢中になって遊びながら自分らしく生きていくための想像力・表現力・創造力を育むことを目指し、「ほん」や「おもちゃ」を開発しているが、子供たちがより気軽に本に触れる機会と親子で過ごす時間をつくり出し、日本の未来を担う子供たちの成長と発達をサポートしていくために、2018年より「ほんのハッピーセット」のプログラムを開始。これまで6年間で80種以上・6,000万冊以上のえほんや図鑑を提供しており、特に、えほんにおいては過去の作品の中で、「ほんのハッピーセット」での人気がきっかけとなって書籍化され、書店での発売が実現した作品もあり、えほん作家にとって、創作した作品を多くのお子様に届けられる機会となっている。今回、開催する「ハッピーえほん大賞」は、一般部門に加えて、子ども部門(中学生以下)を設定。応募期間はどちらの部門も、2024年11月30日(土)から2025年1月15日(水)で、一般部門は、8ページ(4見開き)、子ども部門は2ページ(1見開き)から6ページ(3見開き)の未発表の手づくりえほん(過去1年以内に制作したもの)を募集する。応募方法の詳細は特設サイト（https://www.mcdonalds.co.jp/family/happyset/book/story-book-contest/）を参照。