タニタ「令和ビジネスパーソンのランチ事情」調査実施

      執筆者:motoe

健康総合企業のタニタ(東京都板橋区、代表取締役社長:谷田千里)は、「令和ビジネスパーソンのランチ事情に関する調査2025」を、全国の20歳から69歳のビジネスパーソン1000人を対象に、2024年12月11日-12日の2日間、インターネットリサーチにより実施した。今回は光熱費や原材料高といった物価高騰によりランチにかかる金額が上昇する中での調査となったが、その結果、7割超のビジネスパーソンが普段のランチで栄養より価格を優先している実態が浮き彫りとなった。主なトピックとしては、①1回のランチにかける金額は平均603円、⓶普段食べているランチの満足度は平均で62.6点、③「普段のランチでは栄養より価格を優先」が76.4%、④“この人とランチをしたら午後も頑張れる!”というイメージの芸能人 第1位は「明石家さんまさん」など。調査リポートの詳細は、https://api-img.tanita.co.jp/files/user/news/pdf/2025/lunch_research.pdf