エスビー「業務用セレクトスパイスシリーズ 」2種発売

      執筆者:motoe

エスビー食品は、単品スパイスから、ひと振りで本格的なメニューが作れるシーズニングまで、多彩な品揃えの業務用「セレクトスパイス」シリーズより、スパイス使いが巧みなインド料理店 田村修司シェフ、フランス料理店 川島孝総料理長、ポルトガル料理店 佐藤幸二シェフの3人と共同開発した「シェフズブレンド 鶏・豚肉用バジル&コリアンダー」「シェフズブレンド 牛肉用オールスパイス&パプリカ」を新発売。3月24日より出荷が開始される。同商品は、今までのシーズニングラインアップにはなかった“素材別”という新たな発想で開発されたもので、鶏・豚肉・牛肉、それぞれのおいしさを生かすスパイスをブレンドしており、これだけで料理の味がぴたりと決まりというもの。今回、発売される「鶏・豚肉用バジル コリアンダー」は、鶏肉、豚肉の味わいを引き立てるブレンドで、バジルの清涼感にコリアンダーとゆずの香りや風味、さらに燻製ブラックペッパーで深みを加え、さらに、素材のおいしさを引き出す要素として昆布をプラス。「牛肉用オールスパイス&パプリカ」は、濃厚な牛肉の味わいを引き立てるブレンドで、パプリカの甘みと旨みに、ガーリック、オニオン、マスタード、燻製ブラックペッパーを加え、オールスパイスの濃厚な風味で全体をまとめたほか、素材のおいしさを引き出す要素としてトマトを使用しているという。