ゼスプリ「栄養の力でつながるプロジェクト」に協賛

      執筆者:motoe

ゼスプリ インターナショナル ジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:安斉一朗)は、日本栄養実践科学戦略機構(事務所:東京都港区/代表理事 理事長:中村丁次)が今年、新たに立ち上げた「栄養の力でつながるプロジェクト(以下、「栄養つなプロ」)」に協賛し、6月1日より日本のおかれている栄養課題の解決に向けた取り組みを全国で開始した。同社は、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足。近年、日本人の食生活は多様化する一方で、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足が課題となっていなどの課題に踏まえ、誰もが栄養バランスの良い食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して、より多くの健康的な食事の機会をつくる多彩な栄養改革アクションに取り組んでいる。そこで、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、「栄養つなプロ」の取り組みの第一弾として、同社が共同開発した「食事バランス」と「果物の有用性」をテーマとしたコミュニケーションツールを活用して、管理栄養士・栄養士が、通常業務の対象者や地域住民の栄養課題に対して、栄養・食事の啓発活動「管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクト」を展開するという。実施期間は6月1日~9月30日、対象者は各地域住民の約20万人。