大関「蔵ごよみ大吟醸(土用の丑)」限定新発売
執筆者:motoe
大関(社長:長部訓子、兵庫県西宮市)は、旬の食材と共に、四季を感じながら手軽に日本酒を楽しめる一合缶の大吟醸酒「蔵ごよみ」シリーズを新たに展開する。現在、RTD缶やビールにおいては四季ごとのデザイン展開が行われているが、日本酒の季節限定商品は四合瓶以上の容量が多く、小容量での展開は少ないのが現状で。そこで、同社では、たまに日本酒を楽しみたい方に向けて、食事に合わせて季節感を感じられる飲み切りサイズの大吟醸缶を企画。第一弾では、夏の味覚である「鰻」をテーマにした「蔵ごよみ大吟醸180ml缶(土用の丑)」を、6月23日より季節・数量限定で新発売する。【商品概要】■商品名:蔵ごよみ大吟醸(土用の丑) ■内容量/容器:180ml/缶 ■ランク:大吟醸酒(精米歩合50%) ■アルコール度数:15% ■日本酒度:+1 ■総酸度:1.2 ■原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール ■参考小売価格:350円(税抜)/385円(税込) ■発売日:6月23日(月) ■発売地域:全国(季節・数量限定)