「しゃぶしゃぶ温野菜」 夏ふぐ など新メニュー登場

      執筆者:編集部

焼肉牛角などのレストランチェーンを運営するレインズインターナショナルは7月16日よりしゃぶしゃぶ温野菜全店で「さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ」、「夏野菜と厳選5種の旨味だし 山形恵豚しゃぶ」の2アイテムを発売する。「さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ」は、北海道で獲れた真ふぐを使用、低脂肪、低カロリー、高タンパク質というトラフグに匹敵する旨味がある。一方、夏野菜と厳選5種の旨味だし 山形恵豚しゃぶは、きめ細やかな肉質とジューシーな甘みのある山形産豚を使用、鍋の出汁はチキンブイヨンにポークスープを加え、昆布エキス、サバエキス、貝風味旨味スープなどを合わせた本格的和風スープ。野菜類はモロヘイヤ、冬瓜をメインにニンジンなど夏野菜がふんだんに盛られている。新企画のつけだれ「極みとろろ」は温野菜で一番人気の三代目極みだしを使用した苦心の逸品。しゃぶしゃぶの味を引き立てるだけではなく、ご飯にかけてもおいしくいただける。「さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ」(1100円税込)、「夏野菜と厳選5種の旨味だし 山形恵豚しゃぶ」は食べ放題コース4378円(税込)と御膳セット(2508円税込)からなる。60歳以上は500引きなどサービス有(問合せ)。なお、しゃぶしゃぶ温野菜では創業25周年を記念して「よりよい、しゃぶしゃぶが体験できるようメニュー作りを進めています」(マーケティング杉山仁美部長)とコメント。レインズインターナショナルは牛角、居酒屋土間土間、とんかつ神楽坂さくらなどを運営、外食業界の一翼を担っている。