キリン「健康配慮の飲酒法」で筑波大と共同研究開始

      執筆者:shirai

キリンビールと筑波大学は「健康に配慮した科学的根拠のある飲み方」に関する共同研究を7月15日に開始した。厚労省のガイドラインや節度ある飲酒文化の醸成を背景に、飲酒時の食事や水分摂取、休肝日などの影響を科学的に検証し、実践的な飲み方の提案を目指す。筑波大学は飲酒と健康障害の予防に実績があり、今回の連携でアルコールの有害摂取根絶と心豊かな社会の実現を目指す。