森永乳業「喉の乾燥を軽減するラクトフェリンドリンク」
2025/09/30 執筆者:maedayuka
森永乳業(東京都港区 大貫陽一社長)は、10月7日にラクトフェリン200mgを配合した機能性表示食品「森永ラクトフェリン200ドリンクタイプ」を全国で新発売する。 ラクトフェリンは人などの哺乳類の乳や涙、唾液などに含まれるたんぱく質で、中でも母乳、特に初乳に多く含まれている。同社は約60年にわたり、ラクトフェリンの研究を行い、製造、食品への応用を進めてきた。秋冬になると空気が乾燥し、それに伴いのどの乾燥感が気になり始める時期。1 年間でのどの乾燥を感じる頻度の調査では、約 9 割の人がのどの乾燥を自覚したことがあると答えた。さらに、のどが乾燥すると心配する人は約7割にのぼる。今回、新発売する同商品は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の働きを助け、健康な人の免疫の維持に役立つ機能や、健康な人の空気乾燥に伴う一時的なのどの乾燥感を軽減するラクトフェリンを主要成分としている。同商品は低脂肪タイプのドリンクで約93%の人がおいしいと評価している。商品概要、内容量 ペットボトル、プラ蓋 100g、エネルギー 61kcal 、保存方法 冷蔵10以下、 賞味期限 25 日間 、主要売場 量販店一般小売店CVS 、希望小売価格 180 円(税別)公式ホームページhttps://www.morinagamilk.co.jp/products/