フジッコ「食育教材」で和食関心向上を確認

      執筆者:shirai

フジッコは、食育教材「いただきます読本」を活用した授業後のアンケート調査において、児童の和食や伝統食材への関心が向上したと発表した。調査は、小学校19校の児童1,741名を対象に実施。その結果、授業後に「和食を今まで以上に食べたい・学びたい」と回答した児童は88%に達した。また、「和食の作法」についても84%が関心を示し、文化的側面への理解も深まった。さらに、家庭での登場機会が減少している「豆」や「昆布」についても意識の変化が見られ、「豆」は76%、「昆布」は72%の児童が「食べたい・学びたい」と回答。教材を通じて栄養価や特徴を学ぶことで、食材への興味が喚起されたとみられる。同社は和食文化の継承と「新・日本型食生活」の推進を目的に、食育活動を展開しており、今回の結果は教育現場における食育の有効性を示すものとしている。今後も教材の普及を通じて、和食や伝統食材への理解促進を図る。