「メルシャン」×「ライオンネイサンナショナルフーズ」コラボ

      執筆者:編集部

メルシャン㈱は、キリングループの豪州地域統括持株会社ライオンネイサンナショナルフーズ社傘下で酒類事業を担うライオンネイサン社がオーストラリア・南オーストラリア州に所有するワイナリー「セント・ハレット」から24KLの大容量でワインを輸入し日本国内でボトリングした日本向け新商品「セント・ハレット タティアラ」2種など、オーストラリアワイン「セント・ハレット」計8種を3月16日から全国で新発売する。国内でボトリングすることによりボトリングから販売までの時間を短縮できるなど、安定した品質のワインを提供できるとともに、環境面では日本仕様の軽量エコボトルや包装資材が使用でき、且つワイン1本あたりの海上輸送時のCO2排出量も約6割削減できる。また現地でワインの味わいを最終決定するブレンドの際、同社の担当者が立ち会うなど、ワインメーカー同士、同じグループだからこそ実現した日本のユーザー向けに造られた特別なワイン。同社ホームページhttp://www.mercian.co.jp/