農水省、東北地方太平洋沖地震の被害と対応について(3月17日現在)
農林水産省による東北地方太平洋沖地震の被害状況と対応について、3月17日現在の状況は以下の通り。林野庁は、木炭・練炭等の供給体制整備について関係団体等に要請を行い、現時点で木炭等267トン、コンロ750個の供給が可能な状態になった。このうち、木炭10トン(黒炭切炭12kg×1700袋)とコンロ300個について、宮城県石巻市及び気仙沼市への供給が決定し、17日朝に現地に到着した。木炭やコンロは、被災者の避難施設において暖房用・炊飯用等の燃料として利用される。