サッポロビール「千葉工場 黒ラベルツアーでリニューアル」

      執筆者:編集部

サッポロビールは4月3日から、千葉県船橋市高瀬町内の千葉工場マリンハウスを今年に発売35周年を迎える新たにブランド訴求型の「生ビール黒ラベルツアー」をメーンコンテンツとした施設としてリニューアルオープンする。 千葉工場は、ヱビスビール誕生120年を記念してオープンしたヱビスビール記念館を始めサッポロビール博物館、静岡工場、仙台工場に続き、5カ所めのブランド体験型の施設で、従来の工場見学では体験できなかった、ビールのさまざまな楽しみ方や飲み方を、「生ビール黒ラベル」を通して訴求し、ヱビスビール記念館と並ぶ、首都圏でビール文化を楽しむ観光スポットになることを目指す。施設内には「生ビール黒ラベル」のオリジナルグッズが購入できるマリンショップや、試飲ができるコミュニケーションステージを設置。また、「生ビール黒ラベルツアー」ではブランドコミュニケーターによる有料ガイドツアーが行われ、同品の醸造方法や今日に至るまでの歴史などを紹介する。開館時間は10時~17時、休館日は毎週日曜日、月曜日、年末年始。