水産総合研究所「10月18日水産研究 一般公開」
執筆者:編集部
水産総合研究所では水産業と海や魚についての理解を深めるための一般公開「来て、見て、触れて、水産研究」を10月18日(10:00~16:00)、国立研究開発法人水産総合研究センターで行う。今年も漁業調査船蒼鷹丸(そうようまる)の桟橋公開を実施するほか、小さな子どもから大人まで楽しみながら学べる展示を用意。主な展示内容は漁業調査船蒼鷹丸(そうようまる)見学、参加型ラボツアー(微生物を見てみよう、ホタテガイの解剖、魚拓にチャレンジ、の3コースから選択)、タッチプール、ちりめんモンスターをさがせ、ちくわ作り体験、あんじいのすいけんクイズ大会 豪華景品付き!、 クジラ写真展、プラ板キーホルダーづくり、東京湾の魚水槽展示、はく製展示ウナギの幼生(レプトセファルス)展示冷水性サンゴ展示など(入場無料)。問い合わせ国立研究開発法人水産総合研究センター 中央水産研究所、Tel 045-788-7615。nrifs-kiren@ml.affrc.go.jp。国立研究開発法人水産総合研究センター 中央水産研究所、 横浜市金沢区 福浦2-12-4、 (金沢シーサイドライン市大医学部駅下車徒歩5分)