亀田製菓「世界最大の柿の種」がギネス世界記録に認定
2016/11/08 執筆者:motoe
亀田製菓(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長COO:佐藤勇)は、米菓売上No.1((株)インテージSRI2015年8月~2016年7月)「亀田の柿の種」の発売50周年を記念し、11月2日に巨大な柿の種の製作に挑戦をし、長さ55.4cmの柿の種がギネス世界記録に認定された。今回のチャレンジは、1966年の「ピーナッツ入り柿の種」発売から50周年を迎え、感謝の気持ちを込め楽しい話題を提供したいという想いから、50周年に掛け、長さ50センチ以上の大きさの柿の種製作準備を10月10日の「亀田の柿の種の日」より始めたもので、同商品の「いつでもカリッと!」のキャッチコピー通り、カリッとおいしく食べる事ができるものを製作の条件としたという。今回の挑戦にあたり、3本の柿の種が製作されたが、最大となる55.4cm、通常の柿の種と比較して体積で約3000倍の柿の種をギネス世界記録への審査対象とし、亀田製菓本社に迎えたギネス世界記録公式認定員により審査が行われ、「世界最大の柿の種」として認定された。◆挑戦の概要:新規記録カテゴリー「最大の柿の種,Largest kaki-no-tane crackerの製作」◆ギネス世界記録挑戦日:2016年11月2日◆認定記録:55.4cm