コープみらい「太平洋クロマグロ保全の誓い」賛同
執筆者:編集部
コープみらい(本部 埼玉県さいたま市、理事長 新井 ちとせ、事業エリア、千葉県・埼玉県・東京都)は、他の企業5 社亀和商店、大地を守る会、日本水産、丸紅、ヤマサ脇口水産)とともに「太平洋クロマグロ保全の誓い」に賛同。WWF ジャパンを通じて12/5~12/9にフィジー共和国で開催される『中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第 13 回年次会合』に誓約全文を提出する。★食卓を彩る水産品の一つ太平洋クロマグロ(本まぐろ)・・毎年資源管理について国際的な議論も行われてきたが十分な進展がなく資源量は歴史的最低水準にありこのまま適切な対策が講じられなければ太平洋クロマグロは枯渇するだけでなく、海洋生態系や漁業をおこなう人々の暮らしや食卓にも甚大な影響を及ぼす可能性がある。そのため世界の太平洋クロマグロ漁獲量の 8 割を消費する日本の企業・団体が主体となった声明として誓約提出は長期的な資源管理と持続可能な利用に向けて大きな意味を持つことになる。■誓約全文について詳しいことはWWF ジャパンサイト→太平洋クロマグロ保全の誓い