メルシャン「IWC金賞受賞記念特別セット」限定販売

      執筆者:motoe

メルシャン(社長:代野照幸)は、キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」(http://www.drinx.jp/)にて、日本ワインを季節とともに愉しむ、「マンスリー シャトー・メルシャン」を毎月販売しているが、8月は特別企画として、「シャトー・メルシャン IWC金賞受賞記念“長野シャルドネ アンウッデッド”セット」(数量限定)を、8月3日14時よりDRINX限定で発売している。同企画は2016年3月よりスタート。日本ワイン「シャトー・メルシャン」より“ワインを愉しむ12ヶ月”として、毎月季節に合わせたテーマでワインを提案しているが、8月は、2016年の香港と2017年のロンドンの権威ある国際ワインコンクールでの連続受賞の快挙を記念して、「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ アンウッデッド2015」と、さらに一年の熟成を重ね、よりやわらかくまろやかなニュアンスを深めた「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ アンウッデッド2014」を特別限定セットにしてDRINX限定で販売する。「長野シャルドネ アンウッデッド」は、長野県北信地区のシャルドネを、樽を使用せず「アンウッデッド」に仕上げたもの。アンウッデッド(Unwooded)とは、木樽を使わずワイン造りを行うことを意味し、発酵・育成の全てをステンレスタンクで行う製法で、一般に木樽を使用し、熟成感のあるワインに仕上げられることが多いシャルドネとは真逆ともいえる新しいスタイル。樽を使わないということは、それだけブドウ本来のフレッシュな果実味をワインに息づかせることであり、それは、まさに“はじめにブドウありき”をワイン造りの哲学とするシャトー・メルシャンの真骨頂ともいえるスタイルで、白桃を思わせるすがすがしい香り、柔らかな口当たりと優しい味わいが特長だ。シャトー・メルシャンのワインメーカーが、日本人ならではの繊細な感性と匠の技を注ぎ込んで造り上げた、世界で高く評価された「長野シャルドネ アンッデッド」をヴィンテージ違いで飲み比べられるセットとなっている。限定500セットで、価格は6,220円(税込)。