大関 千葉の魚介類に合う「上撰ワンカップ」新発売
執筆者:shirai
大関は10月上旬より、「上撰ワンカップ千葉仕立て180ml瓶詰」(税別参考小売価格:218円)を発売する。
「和食」は世界遺産に登録され、海外で広く認知・世界各地に広まりを見せている一方、日本国内では家庭で和食を食べるシーンが減りつつある。
食生活が多様化し続ける一方で、日本には郷土料理や行事食等の地域に根ざした伝統的な食文化があり、現在「地元メシ」と呼ばれ注目を集めている。
そこで同社は「地元メシ」に合った日本酒を提供することで、日本の和食文化を応援するというコンセプトから「OneCUP for 地元メシ」シリーズを発売。
シリーズの第4弾となる同商品では、三方を海に囲まれ、魚介類の宝庫で「鯛」を県魚とする千葉県をクローズアップ。
黒潮と親潮が混ざり合った外房の太平洋沿岸と、波静かな内房の東京湾でとれるさまざまな魚介類や上質な海苔、アサリなど「千葉県」の食材にマッチする日本酒を追求し、料理の味を爽やかに引き立てる辛口の味わいに仕上がっている。
パッケージには千葉県特産の魚介類と名所である犬吠埼がデザインされ、プロの監修を受けて房総半島の海の幸に合う味わいを決定したワンカップであることが訴求されている。
■商品名:上撰 ワンカップ 千葉仕立て 180ml瓶詰 ■容量/容器:180ml/瓶 ■ランク:日本酒 ■アルコール度数:15% ■日本酒度:+5 ■総酸度:1.5 ■原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール ■税別参考小売価格:218円(税別)/235円(税込) ■発売期間:2017年10月上旬~