国分「マーケット予測したTK Bridge2018」
執筆者:編集部
国分グループ本社(東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)は、凸版印刷とこれからの食品マーケットを予測した「TK Bridge2018」を発刊した。同書は国分グループの知見と販促企画、情報システム、包材・パッケージなど生活者の嗜好を見える化し、売り場や商品がどのように変化するかを予測したもの。 モノがあふれた時代となり、「モノ消費からコト消費」にシフトされる中「自分ら しく、こころ豊かに暮らす」=「充足感」が、これからの消費を考える上で重要なキーワードになってきている。今年で5年目となった本誌ではこれまでに取り上げてきた時代のキーワードを改めて括り直し、生活者のファンダメンタルなニーズについて深堀をしている。