中田英寿プロデュース「SAKEイベント開催」
執筆者:motoe
元サッカー日本代表、中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、3月21日〜25日の5日間、宮城県仙台市にて、東北6県および全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力をあじわい尽くせる“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」を開催する。同イベントは、高品質な日本酒をきちんと美味しく学べる場として、日本全国300蔵以上の酒蔵へ足を運んできた中田英寿率いる同社がプロデュースし、2016年東京・六本木で初めて開催。開催2年目となる2017年には規模を拡大し、六本木のみならず、福岡・博多でも開催し、六本木では10日間延べ110,000 人、博多では6日間延べ36,000 人を動員。開催期間中は、「自分好みの日本酒に出会ってほしい」という中田英寿の思いのもと、各日にテーマを設け、テーマに沿ってキュレーションされた日本を代表する酒蔵が出店し、日本酒を提供する。今回は、東北6 県を代表する酒蔵を中心に5日間で10蔵ずつ計50蔵が出店することがすでに決定。初日は宮城の7つの酒蔵が技術を結集して醸造した「DATE SEVEN」に参加した経歴のある酒蔵を中心に集結した「伊達酒の日」がテーマになっている。その他にも、地産のお米を使用している酒蔵が集結した「地元米の日」や、幻の名酒と称賛されている山形県の「十四代」も参加する「十四代ブラザーズの日」など、東北を中心に数々の酒蔵が登場。さらに、全国各地から名を馳せる酒蔵も出店するため、普段体験できない日本酒との出会いも愉しめる催しとなる予定だ。■「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」開催概要 日時:3月21日〜25日 各日12:00〜21:00/場所:勾当台公園市民広場(宮城県仙台市青葉区本町3-9-2 外)/参加蔵数:各日10蔵 計50蔵/レストラン数:6店(予定)/料金:CRAFT SAKE スターターセット 2,500円(グラス+お酒・お食事用コイン7枚)追加コイン 1,500円セット(お酒・お食事用コイン10枚)他/ウェブサイト: http://craftsakeweek.com/