宮崎県「特産品を目と耳で楽しむ」PR動画公開
執筆者:shirai
宮崎県は2018年2月20日より、今年度の「日本のひなた宮崎県」プロモーションの一環として、ひなたの食のPR動画「Sound of hinata food」を公開した。宮崎県は、神話の時代から、「ひなた」を漢字で書いた“日向”と書いて「ひむか」と称されてきた土地であることに加え、「平均気温」「日照時間」「快晴日数」が全国トップクラスであることから、同県は、明るく、おいしく、心地いい「日本のひなた」として同プロモーションを発足。今回公開された動画では、太陽の恵みに育まれた同県の食材を「ひなたの食」とし、シズル感たっぷりの音と主に紹介。和牛オリンピックで史上初の3大会連続内閣総理大臣賞を受賞した「宮崎牛」、太陽の恵みが全身につまった「完熟マンゴー」、からっと揚げた鶏肉を甘酢にくぐらせ、タルタルソースをたっぷりかけたジューシーな「チキン南蛮」、近海カツオの皮目だけを焼いた郷土料理「焼っ切り」、芋、米、麦、そばなど多彩な農産物と豊富な天然水で仕込んだ「本格焼酎」、宮崎の夏の風物詩として家庭で重宝されている「冷や汁」など、同県の特産品や郷土料理を調理していく様子や出来上がった料理、風景といった視覚に加え、最新鋭のバイノーラルマイクを使って立体的に録音された、鮮度溢れる野菜を切る音や、炭火で一気に焼き上げる音など、聴覚でも楽しむことが出来る内容となっている。【「日本のひなた宮崎県プロジェクト」サイト URL】 http://www.hinata-miyazaki.jp/movie/ 【日本のひなた宮崎県 食PR動画「Sound of hinata food」】 https://youtu.be/JkFA5-oRMw4