キリン「メッツ ザ・ビター<無糖>」7月17日新発売
執筆者:motoe
キリンビバレッジ(社長:堀口英樹)は、強炭酸の刺激が心地よい「キリン メッツ」ブランドから、「キリン メッツ ザ・ビター<無糖>」を7月17日より全国で新発売する。炭酸飲料水市場は、近年、無糖炭酸水の伸長を背景に、様々な飲用シーンの広がりをみせてるが、その中で、食事に合うおいしい炭酸水へのニーズが高いことや、既存の無糖のフレーバー炭酸水は、味覚が物足りないと感じているということが同社の調べで分かったという。今回発売する同商品は、グレープフルーツの豊かな香りとゆずの果皮の苦みを無糖ですっきり仕上げた強炭酸。キレのある味わいが特長の“食事に合う”味覚となっており、大人がお酒の代わりとしても食事と楽しめる、甘くない味わいが特徴だ。それに合わせ、パッケージも、ドライな味わいを表現したシルバーをベースに、柑橘のピールが印象的な大人っぽいデザインとなっている。なお、プロモーションにおいても、“新・食事の相棒”をコアメッセージに、惣菜との食べ合わせを訴求したWeb動画広告を展開し、新たな飲用シーンを提案していく意向という。