新潟米コシヒカリ「歌舞伎座とのタイアップ」決定

新潟県と全国農業協同組合連合会新潟県本部は、独特の甘みと粘り、炊きあがりの香りと艶やかさを持つお米「新潟米コシヒカリ」の「お米のいちばんプロモーション」第三弾として歌舞伎座とのタイアップを実施することを発表した。「お米のいちばんプロモーション」は、「新潟米コシヒカリ」の味わいをもっと多くの消費者に届けたい、という思いを込めて、新米のシーズンにスタート。第一弾では、9月9日から9月23日まで開催された大相撲の9月場所「新潟米コシヒカリ」の懸賞幕を掲出。第二弾では、新広告ビジュアルを公開し、JR東日本の京浜東北線・中央総武線の1編成をジャックする交通広告を実施した。そして今回、第三弾として10月1日から10月25日までの期間で、歌舞伎座とのタイアップが決定。歌舞伎座内の食事処（地下2階・やぐら、1階・桟敷席、2階・鳳、3階・花篭）のお弁当や一部メニューのお米を「新潟米コシヒカリ」に変更して販売する（なくなり次第終了）。また、期間中の10月2日には、GINZA KABUKIZA 地下2階にある「木挽町広場」にて記念イベントを開催。新潟県出身の大相撲力士・豊山関が、新潟県副知事・益田浩とともに、来場者へ「新潟米コシヒカリ」のキューブ米（300g）のサンプリングを行う。