キリン「ワールドクラス2019 日本大会」開催
執筆者:motoe
キリンビール(社長:布施孝之)のグループ会社であるキリン・ディアジオ(社長:西海枝毅)は、日本のバーテンダーを対象に、技術力のみならず、バーテンダー自身の創作性やホスピタリティ、情熱などを競い合う「ワールドクラス2019 日本大会」を開催する。 参加応募期間は、2月27日から4月1日までで、審査は「書類審査」後、5月中旬に「第2次審査」、7月上旬に「ジャパンファイナル」の3段階で実施予定。2019年で11年目を迎える、ディアジオ plc(本社:英国ロンドン)主催の「ワールドクラス」は、“Raising the Bar”(世界中のカクテル文化とバーの価値を高める、そしてお酒の楽しさや素晴らしさをお客様に伝えていく)というコンセプトを持つ大会。 2018年は56の国と地域から約25,000名を超えるバーテンダーがしのぎを削る世界最大級の大会となった。今年も世界各地で予選大会が開催され、9月にスコットランド・グラスゴーで開催される各国の優勝者のみが参加できる世界大会において、“ワールドクラス バーテンダー オブ ザ イヤー”を決定する。また、本大会に先駆け、「ワールドクラス」の特別セミナーを全国各地で開催。「ワール ドクラス 2018 グローバルファイナル」の優勝者オーランド・マルツォ氏と同大会日本代表の新井加菜氏が優勝に至る過程と世界大会の実体験を参加者に伝える。【「ワールドクラス 2019 日本大会」開催概要】 ■名称:「ワールドクラス2019 日本大会」WORLD CLASS 2019 JAPAN COMPETITION ■主催:キリン・ディアジオ ■後援(順不同):カクテル文化振興会、日本バーテンダー協会<N.B.A.>、日本ホテルバーメンズ協会<H.B.A.>、プロフェッショナル・バーテンダーズ機構<P.B.O.> ■協力:MHD モエ ヘネシー ディアジオ ■対象ブランド:「タンカレー ナンバーテン」(ジン)、「シロック」(ウオッカ)、「ケテル ワン」(ウオッカ)、「ドン・フリオ」(テキーラ)、「ジョニーウォーカー ゴールドラベルリザーブ」(スコッチウイスキー) ■応募資格:・バー、ホテル、レストラン等に勤務するバーテンダー、またはそれに準じる方で、1月1日時点で20 歳以上、日本国内在住の方。・日本大会(第 1~2 次審査、ジャパンファイナル)から世界大会まで全てのプログラムに参加可能な方。 ■公式ホームページ/SNS: ① キリンホームページ ワールドクラス公式サイト (www.wcjapan.jp) ② Facebook ワールドクラス公式サイト (https://www.facebook.com/WorldClassJapan/)