SVB「Juicy Strong Ale」限定発売

      執筆者:motoe

スプリングバレーブルワリー(社長:島村宏子)は、ホップの味わいを楽しめる限定醸造品として「Juicy Strong Ale」を、スプリングバレーブルワリー東京で7月12日から数量限定で提供を開始する。「Juicy Strong Ale」は、トロピカルフルーツのようなホップ香で満足感を味わえる、スプリングバレーブルワリー東京限定のビール。同商品の名前にある「Juicy」という言葉を使ったジャンルのビールは、フルーティーな香りと、余分な“苦み”や“渋み”が抑えられている味わいが特長で、ここ数年のクラフトビールシーンにおいて注目されているビアスタイルの一つだ。同商品は、ホップを大量に使用しながらも、その品種や使い方にこだわることで、ホップならではの“苦味”が感じられつつも、余分な“苦み”や“渋み”を抑え、フルーティーな香りを付与することに成功。ホップの特長を最大限引き出すことで、“苦み”だけではない、ホップの“未体験の魅力”を、驚きを持って体験できる味わいとなっている。なお、世界5大ビールコンペティションである同アワードのBest Modern IPA部門で、「Juicy Strong Ale」は銀賞を受賞。「ジューシーな外観と味わい」「フルーティーなホップの香り」などが評価され、受賞に至っている。また、「Juicy Strong Ale」以外のビールも含めたスプリングバレーブランド全体では、2つの金賞を含む計12の賞も受賞している。アルコール分:6.0%、レギュラーサイズ(360ml)/1杯980円(税込)。