エバラ×日産「コラボのオリジナルカレー」製作

      執筆者:motoe

エバラ食品工業(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:森村剛士)は、日産自動車(本社:神奈川県横浜市、代表執行役社長 兼 最高経営責任者:内田 誠)とコラボレーションし、オリジナルカレールー「NISSAN ROUX(ニッサン ルー)」を製作。カレールーは 10月13日からスタートしたプロジェクト「走ってつくろう、家族のカレー DRIVE RECIPE MADE BY NISSAN ROOX」で限定配布される。日産自動車が提案する「走ってつくろう、家族のカレー DRIVE RECIPE MADE BY NISSAN ROOX」プロジェクトは、日産自動車が「先進技術で、家族はもっと楽しめる」をキャッチフレーズに展開している軽自動車「ROOX(ルークス)」に乗って地元の食材を学びながら、ご当地食材を使ったカレー作りを提案するもの。エバラ食品工業は、遠出が難しいコロナ禍でも家族で楽しめる「新たなおでかけ」を提案するという企画内容に賛同し、オリジナルカレールー「NISSAN ROUX(ニッサン ルー)」の製作に協力。ご当地食材を使ったカレー作りを訴求することで、地元の魅力発見と家族の絆づくり、そして地産地消を通じた地域活性化にも貢献していきたいとしている。英語でソースを意味する ROUX(ルー)の綴りが、日産の軽自動車 ROOX(ルークス)と 1 文字違いであることから、カレーを作るおでかけを提案したいと、同じ横浜に本社を構える日産自動車から提案があったという同企画。「NISSAN ROUX」は、当社のロングセラーブランド「横濱舶来亭カレーフレーク」をオリジナルパッケージでラッピングした特別仕様のカレールーとなっている。