キリン「TAPPY導入店舗数1万店」突破
執筆者:motoe
キリンビール(社長:堀口英樹)が2021年4月より全国で展開している「TAPPY(タッピー)」の導入店舗数が、2022年8月末時点で1万店を突破したと発表した。「TAPPY」は、お客様においしい「キリン一番搾り生ビール」や「キリンサワー」「陸ハイボール」を提供し、飲食店や物流における社会課題を解決する次世代ビールサーバー。同社では、「TAPPY」導入店舗数拡大の理由を①“おいしい”「一番搾り」の提供による、お客様満足度の向上、②“かんたん”なオペレーションで飲食店従業員の負荷軽減、③“おトク”で飲食店経営のコスト削減・フードロス削減などと分析しており、今後も「TAPPY」の展開を通じ、コロナ禍や労働力不足・物流問題など、これからの日本社会全体が抱える社会問題解決に取り組んでいきたいとしている。