ハウス食品「辣油」シリーズ2品発売
執筆者:shirai
ハウス食品は、「辣油」シリーズとして辛さと香りにこだわった新アイテム「激辛辣油」「胡麻辣油」の2品を2月13日から発売する。伸長する辣油カテゴリーでは、唐辛子入りタイプの販売額は2017年度比121%と堅調に推移している。2商品ははともに、唐がらし入りの配合をベースにしており、「激辛辣油」は、唐がらしの辛味成分(カプサイシン原料)をスタンダードタイプであるハウス「辣油」の約4倍量配合し、激辛好きでも充分満足できる辣油に仕上げている。また、「胡麻辣油」は、香り立ちのよい胡麻油を100%使用。焙煎唐がらし粉末を配合することで、香ばしい香りがしっかりと感じられる本格感のある辣油に仕立てており、餃子やラーメンはもちろん、比較的味の濃い麻婆豆腐や油淋鶏など、幅広いメニューに使用できる。さらに同日、風味もパッケージをリニューアルした「マー油」を発売する。粉末化した焦がしにんにく原料を配合するなど、香りだけでなく、焦がしにんにくの風味豊かな味わいを楽しめるよう仕上がっている。商品名:激辛辣油/胡麻辣油、内容量:31g、価格:オープン価格(税別参考小売価格198円) 、発売日:2023年2月13日、発売地区:全国