加藤産業「加藤菓子ホールディングスを設立」
執筆者:編集部
加藤産業(加藤和弥社長)は2023年10月2日、菓子卸売事業を集約化、効率化をはかるため加藤菓子ホールディングスを新たに設立する。加藤産業グループの菓子卸売事業会社カトー菓子と植嶋は加藤菓子の傘下とし、管理業務の集約化・一元化をする。加藤産業グループは「豊かな食生活を提供して人々の幸せを実現すること」をミッションとし、その実現に向けた長期ビジョン「食のインフラになる」「食のプロフェッショナルになる」「食のプロデューサーになる」を掲げ、食品・菓子・低温・酒類の各カテゴリーで、卸売機能の充実を図り、企業グループの成長を目指している。新会社概要:社名加藤菓子ホールディングス株式会社、本社所在地兵庫県西宮市松原町9番20号、代表取締役社長菅 公博、菓子卸売事業会社の経営管理等、資本金8,000万円、発行済み株式1,000株。