キリン「プラズマ乳酸菌シリーズ」販売好調
執筆者:motoe
キリンホールディングス(社長:磯崎功典)は、独自素材「プラズマ乳酸菌」の国内外関連事業における 2023年1~6月の販売金額が、前年比約4割増となったと発表した。同社では、好調の要因を、①近年の環境変化に伴い、健康な心身を保ちたいというニーズが高まっており、健康を維持するためのアプローチも、お金や手間暇かけて苦労して行うものではなく、規則正しい生活や日常の食生活など日常生活で実践できる手軽なものが好まれていること、②消費者の「手軽に日々の健康習慣を維持したい」というニーズに応えるべく、同社では自社商品のみならず、パートナー企業とのコラボレーションにより、飲料、青汁、飴、ゼリーなどさまざまなカテゴリーで、「プラズマ乳酸菌」を使用した免疫機能の機能性表示商品を合計52商品販売していることなどを挙げている。また、好調な伸びを受け、同社では、新たに「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」30日分(120粒入り)を全国のドラッグストアで9月26日より発売するほか、ノエビア(代表取締役社長:海田安夫)から「ノエビア プラズマ乳酸菌 青汁」を9月5日から全国の販売店、通信販売で発売を予定している。