深大寺・そば守観音「献そば式」

     

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7月16日、東京調布市の深大寺で そば守観音「献そば式」が行われた。深大寺蕎麦は江戸時代の史料に「風味がいい」と紹介されているくらい昔から有名。そのために昭和38年、深大寺に「そば守観音」がまつられている。「献そば式」は、深大寺のご住職の張堂完俊(ちょうどう かんしゅん)様が、皆様に暑い夏を乗り切ってもらうことを願って、そば守観音様と深大寺のご本尊(阿弥陀如来)様に「夏蕎麦」を奉納したいということで始った。