ヤマタネ「子ども食堂」に月1トンの米提供

      執筆者:shirai

ヤマタネは、ヤオコー子ども支援財団に対し、同社が取り扱う米の供給を行うと発表した。供給された米は、子ども食堂への寄付やフードパントリー活動の支援などに活用される予定。ヤオコー子ども支援財団は、地域社会の健全な発展を目的に子ども支援活動を行っており、ヤマタネはこれに賛同し、2023年度から継続して米を供給してきた。2025年度も引き続き、月1,000kg、年間12,000kgを提供する。同社はこの取り組みを、サステナビリティ方針における重点テーマ「地域コミュニティ及び生産地と農業の発展」の一環と位置付けており、今後も社会課題の解決に取り組む団体への継続的な支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。