サントリー「プレミアムビール消費者動向調査」発表

      執筆者:編集部

サントリーはこのほど、「プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査」について発表した。3月24~25日にインターネットで、月に2~3回以上、自宅でプレミアムビールを飲用している20~59歳の男女1000人(男性584人、女性416人)を対象に実施。プレミアムビールの飲用頻度については、「ほとんど飲む」が24・2%、「半分くらいは飲んでいる」が38・7%となり、6割を超える人がプレミアムビールを飲用していることが分かった。飲用シーンでは「家族と一緒にいる時」が67・4%となり、今後では家族と一緒のほかに「友人と集まった時」が33・7%。期待する役割については「心を豊かにしてくれる」が46・3%で多く、「時間をゆったり過ごさせてくれるもの」が42・6%、「お中元ギフト」には「贈りたい」76・8%、「贈られたい」84・3%となった。