日本酒造組合中央会「全国きき酒選手権大会」開催

      執筆者:motoe

日本酒造組合中央会(東京都港区、会長:篠原成行)は、10月26日にアマチュアのきき酒日本一を決める「第 38回全国きき酒選手権大会」をグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区高輪3丁目13−1)にて開催した。同大会は、日本酒の味や文化を幅広い方に知ってもらうことを目的に1981年にスタート。年齢・性別・国籍を問わずアマチュアを対象とし(未成年者及び酒類関係者を除く)、地方予選を勝ち抜いた代表者が、日本酒に関する筆記試験と、7 種類の日本酒について味や香りを確かめながら判別する「きき酒」を実施し、日本一を競うというもの。今年は、全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた72名がきき酒の日本一を目指す「個人の部」に、地元のプライドをかけて各都道府県の代表2名の合計点で競い合う「団体の部」に36都道府県が参加、「個人の部」は長野県の高橋嗣明さんが、きき酒競技を満点でアマチュアのきき酒日本一に輝き、「団体の部」は女性ペアの宮城県が優勝した。また、若者や外国人の方にも日本酒の美味しさや日本酒文化の楽しさに触れてもらおうと「大学対抗の部」(13大学26名) と「インターナショナルの部」(12 か国 23 名)も同時に開催。「大学対抗の部」は京都大学の日本酒サークルの男女ペアが、 「インターナショナルの部」は韓国の金 彩潤さんが優勝した。