「アサヒ 食後の品格 ボトル缶190g」新発売
執筆者:編集部
アサヒ飲料㈱は、これからの新しいエチケット飲料「アサヒ 食後の品格 ボトル缶190g」を3月22日から全国で新発売する。同商品はニンニクのニオイ成分に直接作用するルブス抽出物を配合しており、食後に飲用することでニオイ成分を低減するという特徴を持っている。ルブス抽出物とは、中国茶の一種である甜茶を原料として抽出・精製されたもの。中味は、紅茶をベースに、甜茶、ミント、レモンバーム、カモミールをブレンドし、ニオイの強い食事の後にぴったりなすっきりとした味わいに仕上げた。パッケージは、白とグリーンを基調にしたクリーンな印象のデザインを採用し中味の特徴を表現している。同社の試験によると、ニンニク8g(2片相当)を食べた後の臭気成分(アリルメチルスルフィルド)が、同商品の飲用により飲用直後で3分の1に低減、2時間後には90%以上の低減効果が認められた。また同社では、同商品の発売に合わせ消費者に効果を実感してもらうための100万本規模のサンプリングをはじめ、交通広告、各種PR企画の展開など積極的な広告販促施策を展開し認知度向上とトライアルの促進を図る。商品概要:中味/清涼飲料水(ハーブ入りブレンド茶)、容器/スチール缶、外装/190g×6本×5入りダンボールカートン、希望小売価格/1本 190円(税別)、6本パック 1,140円(同)、販売目標/20万箱。