マンズワイン「ヴィナリ国際ワインコンクール」金賞受賞

      執筆者:編集部

キッコーマングループのマンズワイン㈱の「ソラリス信濃リースリング・クリオ・エクストラクション2008」が、2月25日~3月1日にフランス・パリで開催された「ヴィナリ国際ワインコンクール2011」で金賞を受賞した。また同じく「ソラリス信州シャルドネ樽仕込2008」が銀賞を受賞した。同コンクールは、1995年よりフランス醸造技術者協会の主催でフランス・パリで開催されている権威ある国際ワインコンクールで、例年世界中の100以上のワイナリーから2000点以上のワインが出品されている。ソラリス信濃リースリング・クリオ・エクストラクション2008は、マンズワインが交配した信濃リースリング種を使用し、クリオ・エクストラクション法を用いて醸造している。通常の3倍近い量の葡萄を使ってつくりあげるマンズワイン最高峰の極甘口白ワインで、さわやかな香りととろりとした濃厚な味わいが特長。