サラダクラブ、パッケージサラダ「新デザイン導入」

      執筆者:編集部

㈱サラダクラブは、パッケージサラダの主力ラインのデザインを刷新しサラダクラブブランドの強化を図る。働く女性の単身者世帯の増加、核家族化などの社会的背景を受けて、パッケージサラダは消費者の食卓に順調に浸透してきており、その利用経験率は5割を超えるまでになった。一方で、パッケージサラダのブランドを認知して購入している割合は23%と低く、パッケージサラダ市場の確立と今後の成長のためには品質を表現するブランドの強化が必要となる。今回、同社ではデザインとブランドメッセージの刷新により、商品の品質をわかりやすく消費者に伝えるとともに、新たな食シーンやライフスタイルに対応した商品展開を加速しパッケージサラダの食卓へのさらなる浸透を図る。