大塚製薬、フランス発「Gerlinea(ジャリネア)」テスト販売開始

      執筆者:編集部

大塚製薬(株)は、フランスの健康・栄養機能性食品大手、ニュートリション エ サンテ社のカロリーコントロールブランド「Gerlinea(ジャリネア)」を日本に初めて導入し、静岡県および東京都の一部企業で6月2日からテスト販売を開始する。第一弾の健康栄養食品「ジェルブレ」に続き、このたび第二弾として「ジャリネア」を展開する。「ジャリネア」はフランスのスーパーマーケットのダイエット食品市場で、シェア約75%を占めるNo.1ブランド。味の美味しさやバリエーションの豊富さが特徴。日本でテスト販売をするアイテムは、1食分約200kcalに、カロリーコントロール時に不足しがちな栄養素をバランスよく含む。食べ過ぎ時のリセットとして、朝食、ランチなどの1~2食を「ジャリネア」に置き換えれば、好きな食事を諦めることなく1日の摂取カロリーと必要な栄養素を適正に保つことが可能。日本では、ミールバー(2種類・4アイテム)、シリアルバー(1種類・2アイテム)、ミルクシェイク(2種類・2アイテム)、プディング(2種類・2アイテム)、スープ(2種類・2アイテム)の合計9種類・12アイテムをテスト販売する。