「一関地ビールフェスティバルin横浜」開催

      執筆者:編集部

9月23日~25日の3日間、横浜みなとビアガーデンで「第1回 一関地ビールフェスティバルin横浜」を開催する。同イベントは、一関以外では初の開催となり岩手県一関市の地ビール会社や畜産業者などが主催者メンバーに加わり、岩手県を中心とした東北の地ビール、地元で生産・加工された肉(牛・豚・鶏)を使用したバーベキュー、軽食のほか、地元料理を提供する。岩手県では牛肉の出荷を一時停止されていたが、8月25日に出荷停止制限が解除され、29日より県内牛のと畜を開始する。一方、県内産の豚肉・鶏肉については今なお風評被害にあっており、同イベントで安全を実証させたいとしている。牛肉に関しては全頭自主検査をし、放射性物質が未検出であった黒毛和牛のみを使用する。11時から20時まで。会場、横浜みなとビアガーデン(横浜市中区北仲通5-58-2)、アクセス、みなとみらい駅「馬車道駅」2番出口より徒歩1分。料金、ビールチケット販売・別途入場料100円。入場料は全額、岩手県内の自治体へ寄付、前売券、8杯3800円、4杯2000円。当日券、4杯2100円(全て税込)。後援、一関市役所、問い合わせ先、一関地ビールフェスティバルin横浜実行委員会、電話045-228-7340。前売券販売サイトhttp://beeronline.jp/