セブンーイレブン「ようこそ山形うまいものフェア」開催

      執筆者:編集部

セブン-イレブン・ジャパンは6月3日~6月20日までの期間、山形県地区のセブン-イレブンで、8年10月に締結した山形県との「地域活性化包括連携協定」の一環として「ようこそ山形うまいものフェア」を開催した。今回のフェアでは、山形県の優良な食材・老舗の銘菓を原料とした商品や山形を代表する「龍上海」監修の冷し中華等、計5アイテムを順次発売した。新商品は①「平牧三元豚生姜焼き&たらフライ弁当」(580円 税込)、平田牧場の銘柄豚である平牧三元豚と山形県産の寒だらを使用した山形県ならではの弁当。三元豚生姜焼きは甘みがありながらも生姜の風味が効いた味付け。たらフライは癖のない淡白な白身でしっとりとした食感が特長だ。②「ちょっと贅沢おむすび平牧三元豚角煮」(180円税込)、平牧三元豚をじっくりと柔らかく煮込んだ角煮を使用した。角煮はご飯に合う甘めの醤油味に仕上げた。③「龍上海赤湯本店監修からみそ冷し中華」(480円 税込)、東北を代表する「龍上海」店主監修のからみそ冷し中華。コクと旨みがありながらもすっきりとしたスープに手もみ縮れ麺がよく絡む商品だ。④「山形県産いちごのちぎりパン」(135 円 税込)、山形県産いちごをジャムに仕立て、ホイップとともにパンに挟んだ、見た目にも新しい菓子パンだ。いちごをイメージしたピンク色の生地に仕上げた。⑤「おしどりミルクケーキを使ったシュークリーム」(125 円)、山形県の老舗メーカーで作られる銘菓「おしどりミルクケーキ」を使用したシュークリーム。練乳など使用し、濃厚な甘さを再現した商品だ。