アルゼンチンワイン協会「4月17日マルベック・ワールド・デー」設定
アルゼンチンワイン協会は、4月17日を「マルベック・ワールド・デー」と定めた。マルベック種は、古くはローマ帝国時代よりヨーロッパの食通、特にイギリスとフランスの人々の間で好まれてきた。それから何百年ののち、この品種はワインの生産に理想的な環境を備えるアルゼンチンの地で栽培されるようになり、それまでにない高品質で、国際的に高く評価されるワインとなった。アルゼンチンは世界一のマルベック種の生産を誇り、国内の全てのワイン生産地で栽培されており、国を代表する品種となっている。