デリー物産低温卸売事業をシュレン国分に統合

      執筆者:編集部

 国分(会長兼社長・國分勘兵衛)は10月1日からデリー物産(株)の低温卸売事業をシュレン国分(株)に統合する。同社は低温事業を徹底強化事業と位置づけ、ネットワークの拡充や物流、情報をはじめとする機能強化を推進しており、今回、デリー物産の低温卸売事業をシュレン国分に統合し、北海道エリアにおける低温事業の強化とフルライン体制の充実をはかる。シュレン国分の概要、本社所在地、北海道札幌市中央区南6条西9丁目1018番地3、代表者、代表取締役社長福井 稔、資本金、1,450百万円 、設立、1952年4月1日、売上高、67,604百万円(平成23年12月期)、従業員数、305名(平成24年7月末現在)。デリー物産の概要、本社所在地、北海道札幌市中央区南6条西9丁目1018番地3、代表者、代表取締役社長矢野 武彦、資本金、30百万円 、設立、1971年8月11日、売上高、6,016百万円(平成23年12月期 )従業員数、93名(平成24年7月末現在)