日本製粉「千葉工場原料サイロ増設工事地鎮祭」

      執筆者:編集部

日本製粉(社長 小寺春樹)は千葉工場原料穀物サイロ増設工事の地鎮祭を9月12日に執り行い、10月から建設工事に着手する。 今回の増設工事によって千葉工場の原料穀物サイロ収容能力を33%増強、7万5000トンから10万トンに高める。千葉工場は、小麦粉およびコーングリッツを製造する新鋭主力工場。2006年にはDミルを増設し、永年にわたり蓄積したノウハウを結集した最新鋭、高性能・高生産性の大型ラインとして稼動している。