小田急百貨店「200種類おせち料理」好調

      執筆者:編集部

小田急百貨店(本社:東京都新宿区、社長:小川三木夫)は、おせち料理約200種類の予約を10月6日から開始した。今年は「箱根銘店の味」、「今、注目の料理店」、「技と技の共演」の3つの特集を中心に紹介しており、家族や友人と集まったときに話題になるような高付加価値のブランドおせちが人気を集めている。「箱根 強羅花壇」おせち料理三段重63000円、宮家の夏の避暑用別邸の跡地に、風格を漂わせつつ佇む老舗旅館。世界60 カ国の優秀なホテル、レストランが集う「ルレ・エ・シャトー」にも認定された、日本を代表する料亭旅館のこだわりを貫いた豪華な祝い膳。『西麻布 ラ・ボンバンス』 おせち料理 「輝き」四段重 52,500 円、日本料理の真髄を大事にしつつ、世界の調理方法を大胆に取り入れた独創的な料理を手がける名店の小田急百貨店限定おせち。 定番のおせちメニューに加え、和風ローストビーフ、トリュフの玉子焼き、フォアグラのフラン、高級珍味「口子」、自家製からすみなどのほか、白味噌仕立てのお雑煮、店で人気のデザートまで入った贅沢な一品。