イセ食品(株)では、東北地方太平洋沖地震に伴う関連施設の損傷、卵製品供給への障害が生じており、施設の稼働状況と今後の製品の供給体制について、次のように発表した。1.被災地における工場の稼動状況(16日…
トーヨーライス(株)(雑賀慶二社長、本社:東京都中央区銀座)は、金芽米の需要に対応するため、本年産米の残芽率を5割から3割に規格を改めた。金芽米の特長は、①「亜糊粉層(あこふんそう)」が米粒表面に残っていることと、②胚芽の基底部、いわゆる「金芽」が残っていること。同社ではこれまで②の「金芽の残存率」について、同社独自の規格として5割以上にしていたが、その年の出来具合によってその残芽率は大きく変化し、とりわけ今年については高温障害から未熟粒が多く、そのため残芽率が極めて低くなっている。このままでは同社の規格をクリアする米が極めて少なく、金芽米の出荷が出来なくなる可能性がでてきた。