エバラ食品「焼肉のタレ・黄金の味数量限定品」発売

      執筆者:編集部

ebaraエバラ食品工業は今年発売35周年を迎える黄金の味の原材料にリンゴの希少品種である紅玉を100%使用した「黄金の味 35周年記念限定品」を6月21日より数量限定で発売した。同商品は1987年に発売され、原材料の約3分の1がリンゴで占められるというさわやかな甘さが特徴となっている。現在、年間3800万本の出荷を誇るロングセラー商品。現行品のりんごは主にふじ、王林、つがるを使用。同社では年間に約6200トンものリンゴを購入しており、この量は日本のリンゴ約100個のうち1個に相当する。1978年6月、中辛と甘口が発売されたのに続き、同年8月に辛口が発売された。現在、210、400、590gの3種類の容量で発売されている。