デニーズ「秋の新メニュー第1弾」販売開始
執筆者:編集部2
セブン&アイ・フードシステムズが展開する「デニーズ」では、8月27日より「秋の新メニュー第1弾」を販売する。新メニューの1つ、「グリルド・ポークステーキ きのこソース~牡蠣フライ添え」は、デニーズが開発した「オリービーポーク」のグリルに、バターとにんにくでマッシュルームを炒め、グラスドヴォー(子牛のだし)、生クリームを加えてコクを出したクリームソースをかけ、牡蠣フライを組み合わせた一皿。ほうれん草、なす、パプリカなどの彩り野菜、“インカのめざめ”のベイクドポテトも添える。販売価格は税込みで1340円。また、「豚しゃぶの冷製カペリーニ」は、ポン酢と塩麹を絡ませた極細パスタのカペリーニに、薄切りオリービーポークの豚しゃぶ、大根おろし、ベビーリーフ、素揚げにした韓国かぼちゃやナスをトッピングし、和風冷製に仕立てたもので、税込み890円。お好みで別添えのンバンジーソースをかけると、さらにコクが増す。牛肉の世界三大品種に選ばれる 「アンガスビーフ」を使った「アンガスサーロインステーキ 野菜の塩麹蒸し添え」は、アメリカ産のアバディーン・アンガス種を使用し、35日以上チルド熟成させた“サーロインステーキ”(約200g)に、パプリカ、ブロッコリー、ほうれん草、長ねぎ、レタスなどの野菜の塩麹蒸し、“インカのめざめ”のベイクドポテトを添え、ポルチーニの旨みの詰まったデミグラスソースで仕立てた。販売価格は税込み2380円。なお、今回の新メニューは6種類。うち、「冷製カペリーニ」と「アンガスサーロインステーキ」は、9月30日までの限定販売となる。