10月12日から第1回 豆乳資格検定受付を開始

      執筆者:編集部

日本豆乳協会では、2013年12月7日に日本で初めて第1回 豆乳資格検定を実施する。豆乳の日にあたる10月12日より受付を開始し、11月12日まで応募を受けつける。問題は豆乳に関する歴史をはじめ、栄養成分、外国の豆乳、製造方法、表示、飲み方など幅広く、合計50問程度の問題を4者択一方式で出題する。試験時間は1時間で、受験料は3000円、試験問題の80%以上の正解者に対し、豆乳協会より認定証(合格証)を発行する。試験の実施場所は東京都内。時間は14時から15時まで開催を予定している。なお、今回は先着100名までの受付。

本検定は、豆乳愛飲者を主な対象として、興味・関心を喚起するとともに、豆乳に関
する知識を幅広く、そして広く普及させることで人々の食生活をさらに豊かなものと
し、豆乳市場が活性化し続けることを目的として実施するものです。豆乳の啓発活動
の一環として、国内の豆乳ファン、愛飲者を対象に初めて実施します。消費者の興
味・関心を喚起させ、豆乳の分類や成分、製造法などについての知識の普及を図りま
す。愛飲者が資格を取得し、栄養や製品特長など幅広い知識を持つことで、周囲への
波及や豆乳ファンのコミュニティを形成していくことを促進します。