フレッシュネスバーガー、ミャンマー海外第1号店

      執筆者:編集部2

フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネスとスリーイーコーポレーションは、共同で2014年4月に『フレッシュネスバーガー ミャンマー1号店』をミャンマー・ヤンゴン市にオープンする。同店舗は、同社にとって海外初出店舗で、経済発展の著しいミャンマーへ第一号店を出店することで、今後の海外展開の拠点にしたいという考え。展開に際しては、既にミャンマーに進出している日系企業のスリーイーコーポレーションとフランチャイズ契約、現地法人3E Food & Beverage Myanmar .,Ltd(運営現地法人)およびJ&K Company Ltd(ミャンマー進出支援現地法人)と協力し、今後2年以内にミャンマー国内で5店舗の出店、その後ベトナム、インドネシアなど東南アジアへ展開を計画している。出店地は、ミャンマー・ヤンゴン最大の寺院であるシュエダゴン・バゴダ西側の人民公園内に位置する新規オープンの商業施設「ミャンマーカルチャーバレー」内。ミャンマーの主食である「米」を使用したライスメニューや「チキン」をメインにしたフードメニューなどの新しい商品の販売を予定している。また、フルーツをふんだんに使用したスムージーのラインナップを強化し、より健康志向のメニューの充実を図る。オープンは4月下旬予定で、店舗面積は110坪、席数123席。