ベッカーズ「信州ジビエ鹿肉バーガー」発売

      執筆者:編集部2

JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは、基幹ブランドであるベッカーズ、ベックスコーヒーショップ他にて、長野県産の鹿肉を使った「信州ジビエ鹿肉バーガー」や「信州鹿肉ジビエドッグ」などの限定販売を順次開始する。同社では、地域再発見プロジェクトへの取り組みの一環として、ハンバーガーショップ ベッカーズ(18店舗)と駅カフェ ベックスコーヒーショップ(81店舗)など、約100店舗で長野県産鹿肉を活用したメニューを販売している。4年目となる今年は、ベッカーズにて11月1日~12月31日まで「信州ジビエ鹿肉バーガー」を数量限定で販売。同商品は、自家焼成の酒種(さかだね)バンズに信州の鹿肉を使用したミートパティ(100g)とグリルした長野県産のあわび茸に、鹿肉のだしと赤ワインソースを挟んだバーガー。販売目標は12000食で、販売価格は税込み・単品690円(セットは組み合わせによる)。また、11月10日~12月8日まで、ベックスコーヒーショップにて「信州鹿肉ジビエドッグ」を数量限定にて販売する。信州の鹿肉を使用したソーセージと鹿肉のだしと赤ワインソースを挟んだホットドッグで、販売目標2万食、販売価格税込みで、単品は480円、ドリンク付きセットは680円。鹿肉バーガー