国分「2016国分グループ首都圏関信越エリア展示会」

     

 

国分は、6月28日、「2016国分グループ首都圏・関信越エリア展示会」開催に先立ち、同日、エコートレーディング(株)と共催記者会見を東京国際フオーラムで開催した。会見には、国分が本年新たにスタートさせた首都圏・関信越市場をカバーする地域密着型系列会社、国分首都圏(株)、国分関信越(株)、国分フードクリエイト(株)に加え協力会社エコートレーディング(株)の4社が参加した。国分グループ3社の内藤悟(首都圏)、大久保徳政(関信越)、山崎佳介(フードクリエイト)各代表取締役社長執行役員は、当展示会では「明日の売れるを発見する」をテーマに健康安全志向、単身世帯対応、エリア発信、低温フードの開発、エコートレ―ディングとの業務提携によるペットカテゴリーの開発などを目指したと発表した。一方、エコートレーディング豊田実社長は国分と共にペット市場の創造に努力し、ナンバーワンを目指したい、当展示会をインスパイア、イノベーション、リテールサポート、オンリーワンの4つのテーマの元、ニューマーケット創造提案会にしたいと語った。この後。展示会がオープンされ、28日、29日の2日間開催される。展示会には、490社の企業が展示参加、2日間で約4500名のスーパーマーケット、デパート、外食チェーン、卸、商社等のバイヤーが訪問予定。